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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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全市クリーンデーで可燃・不燃ごみ68トン回収

 環境にやさしい社会をつくろうを合言葉に、環境月間中の第1日曜日の4日、市の呼び掛けで各町内会が「クリーンデー柏崎」の活動に取り組んだ。早朝から大勢の人がごみ拾いや側溝清掃、草刈りなどに精を出し、可燃・不燃ごみを合わせ68トン近くを回収した。過去最多を記録した前年(約69トン)に続く回収量となった。

 市クリーン推進課に提出された計画書では、参加は過去最多の280町内、約2万6700人。4日は午後からトラックが各町内を回り、可燃ごみ57.47トン、不燃ごみ10.04トンの合わせて67.51トンを回収した。5日からは下水汚泥を回収する。同課では「過去最多の市民から参加してもらい、感謝している。クリーンデーを機に、環境美化の意識がさらに高まり、住み良い柏崎のまちになることを期待している」と話した。

(2006/ 6/ 5)

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