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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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小学生の演劇教室が開講

　市教育委員会が9日、小学生のための夏休み演劇教室の開講式を市民プラザで行った。参加は市内の小学3年から6年生まで、男子8人を含む32人。練習は12回。力を合わせ、8月下旬の上演を目指す。

　教室は劇づくりを通して、子供たちから心豊かな情操と表現力を育ててもらうことが狙い。みんなで一つの舞台劇をつくる喜び、感動を体得し、創造性を高めてもらう。開講式で、小林教育長が「ゲームなどはただ眺めているだけで自分で考えることがない。演劇は自分で工夫して編み出すことができる。これが楽しさの秘けつ。自信がつくように頑張ってほしい」と呼び掛けた。

(2006/ 7/10)

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