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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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どんGALA!祭りが15・16日に

 市内外から61チーム・総勢2000人以上が参加するよさこいイベント「どんGALA!祭り2006」が15・16日、市内で行われる。主催は同祭り実行委員会(高頭勉委員長、委員数約百人)。特別招待の「みちのくYOSAKOI大漁連」をはじめ、各チームがエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げる。

 よさこいは高知に起源を発し、1954年に経済振興を願って始まった祭り。92年に高知出身の北海道大生が札幌で企画し、ブームの火つけ役となった。以後、全国各地でイベントが生まれた。柏崎では過去2年の経験を踏まえ、2002年から地域活性化を目指し、規模を拡大させた。水害の影響で中止になった一昨年も含め、中心商店街でのイベントは5年目になる。

 参加は、市内15チーム、刈羽村2チームのほか、県内外から。招待チームの「みちのくYOSAKOI大漁連」はみちのくYOSAKOIまつりのPR隊。特別参加の「武州よさこい上總組」が80人、前橋の「だんべい協会」が約300人を数える。インターネットで踊り子を募集した「ネットでよさこい」は全国で4カ所の開催で、東京など各地から参加する。

(2006/ 7/11)

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