PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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医療シンポジウムを22日に開催
市は22日、地域医療のあり方などを考える医療シンポジウムを市民プラザで開く。柏崎市の医療行政のより良い推進を目指し、昨年から会合を続ける「医療問題懇談会」の一環。医療スタッフ不足などが全国的に深刻な問題となる中で、行政、医療機関、市民の立場から意見交換する。後援は柏崎市刈羽郡医師会、柏崎市歯科医師会、柏崎薬剤師会、県柏崎地域振興局、県看護協会柏崎地区協会、市健康推進員協議会。
基調講演は伊藤正一・県病院局参与の「地域における医療の現状とこれからの地域医療のあり方」。パネルディスカッションは、柏崎の5つの課題である(1)安心して医療を受けることのできる医療体制づくり(2)現在の深刻な医療スタッフ不足を解消すべく、スタッフ確保に向けた検討(3)市民の声を反映できるような、市民の立場に立った病院(4)過疎地域の医療体制の確立、市外へ受診や治療を受けに行かなくてすむ医療体制づくり(5)医療についての正しい理解と啓発・周知――を意見交換する。
(2006/ 7/13)
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