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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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柏崎原発で今年初の核燃料輸送
東京電力柏崎刈羽原発の今年度初めての核燃料輸送が13日行われ、5号機(沸騰水型、出力110万キロワット)の交換用148体を構内に運び込んだ。反原発団体は全県から約150人を動員し、抗議行動を展開した。
燃料はこの日早朝、神奈川県横須賀市の加工工場から輸送トラック9台で関越・北陸自動車道、国道116号を経て、午前11時過ぎから相次いで到着した。これに対し、柏崎原発設置反対県民共闘会議(小日山紀郎議長)と地元反原発3団体はJR刈羽駅近くの公園で抗議集会。小日山議長は「4年前のトラブル隠し以後もさまざまな事故が発生している。老朽化による大事故が発生してもおかしくない」などと脱原発を訴えた。
(2006/ 9/13)
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