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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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柏崎商議所のボーナス支給結果調査で製造、建設は増額
柏崎商工会議所がこのほどまとめた今年の夏季一時金（ボーナス）の結果に関する調査によると、支給額は「昨年並み」が過半数の62.9％を占める中、基準内賃金の「0.5カ月未満の増額」が22.9％となり、業種によっては業況がやや上向いている結果を示した。
調査は8月19日から今月7日まで、会員事業所159社を対象に行い、そのうち105社から回答を得た（回答率66.0％）。
最も多かった支給額は「1―1.5カ月未満」の34.3％、続いて「0.5―1カ月未満」が20.0％。増額の回答が多かった業種は製造業と建設業。製造業では42.5％の事業所が、建設業では25.9％が「増額」と答えている。卸売業は昨年並みの傾向で、小売業では若干ながら下方シフトした。
(2006/ 9/25)
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