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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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松代高柳線の「荻ノ島大カーブ」解消工事進める

 市内高柳町地内を走る主要地方道松代高柳線で、交通障害となっている通称「荻ノ島大カーブ」を解消するバイパス工事が年内の完成を目指して進められている。10月初めには、新設した2つの橋の供用を開始。続いて年末までに、現在の県道や市道とバイパスとの取り付け部分で工事を終える予定だ。

 バイパス工事は2001年度から始まり、S字状に蛇行している鯖石川を漆島側の狐山橋(34.5メートル)、荻ノ島・門出側の荻ノ島橋(31.0メートル)で直線にまたぐ。現在は門出側のカーブを緩やかな曲線にしながら橋と接続させる工事を実施中だ。

(2006/ 9/28)

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