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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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松代高柳線の「荻ノ島大カーブ」解消工事進める

 市内高柳町地内を走る主要地方道松代高柳線で、交通障害となっている通称「荻ノ島大カーブ」を解消するバイパス工事が年内の完成を目指して進められている。10月初めには、新設した2つの橋の供用を開始。続いて年末までに、現在の県道や市道とバイパスとの取り付け部分で工事を終える予定だ。

 バイパス工事は2001年度から始まり、S字状に蛇行している鯖石川を漆島側の狐山橋(34.5メートル)、荻ノ島・門出側の荻ノ島橋(31.0メートル)で直線にまたぐ。現在は門出側のカーブを緩やかな曲線にしながら橋と接続させる工事を実施中だ。

(2006/ 9/28)

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