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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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市職員の飲酒運転処分を厳格化

 会田市長は3日の会見で、市職員の飲酒運転に対する処分を厳しくすることを発表した。市では従来、酒酔い運転は人事院の指針を基本に事故の有無・損害の程度などによって「免職から減給」と幅をもたせていたが、今回新たに懲戒処分の基準を制定し、事故の有無を問わず免職にするとした。酒気帯び運転も、従来「免職から戒告」としていたものを事故の有無の関係なく「免職または停職」に。さらに、これまで明文化していなかった「飲酒運転を知りながら同乗した職員」「飲酒運転となることを知りながら飲酒を勧めた職員」については「免職、停職または減給」とした。幅のある処分の決定は、過失の度合いや対応によって判断する。基準は3日から適用。

(2006/10/ 3)

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