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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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農業まつりは人・人・人
実りの秋を迎え、第14回柏崎農業まつり(同実行委員会主催)が28日、市総合体育館で開かれた。気持ちの良い青空に恵まれて、例年以上に人出が早く、約2万8500人(主催者発表)が来場。地元の農産物や加工品に人気が集まった。
開会式で柏崎農協の巻渕重政組合長は「地元の農産物をかわいがってもらい、農業に支援と理解を」、会田市長は「食育と地産地消を進め、健康で豊かな生活を」と呼びかけた。
野菜、キノコ、地元産の牛肉、加工品などを販売したアリーナには売り手の威勢のいい声が響き、イベントの開始と同時に人・人・人のにぎわい。毎年一番人気のゴボウなど、早々に品切れになる野菜・果物も見られた。話題のマコモタケ、ヤーコンジャムやキムチなどの加工品も人気。健康みらい21コーナーにも大勢の人が立ち寄っていた。
(2006/10/30)
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