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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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農業まつりは人・人・人

 実りの秋を迎え、第14回柏崎農業まつり(同実行委員会主催)が28日、市総合体育館で開かれた。気持ちの良い青空に恵まれて、例年以上に人出が早く、約2万8500人(主催者発表)が来場。地元の農産物や加工品に人気が集まった。

 開会式で柏崎農協の巻渕重政組合長は「地元の農産物をかわいがってもらい、農業に支援と理解を」、会田市長は「食育と地産地消を進め、健康で豊かな生活を」と呼びかけた。

 野菜、キノコ、地元産の牛肉、加工品などを販売したアリーナには売り手の威勢のいい声が響き、イベントの開始と同時に人・人・人のにぎわい。毎年一番人気のゴボウなど、早々に品切れになる野菜・果物も見られた。話題のマコモタケ、ヤーコンジャムやキムチなどの加工品も人気。健康みらい21コーナーにも大勢の人が立ち寄っていた。

(2006/10/30)

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