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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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恒例のさけ豊漁まつりが18・19日に
市内青海川地内を流れる谷根川でサケの大量そ上が続いている中、市さけます増殖事業協会(深井汀会長)は18、19日、柏崎さけのふるさと公園を会場に恒例のさけ豊漁まつりを開く。
豊漁まつりは、増殖事業を多くの市民から知ってもらおうと、1979年から毎年行っており、柏崎の初冬の風物詩として定着した。18日が午前10時から午後4時まで。19日が午前9時から午後3時まで。サケ汁の無料サービス、生サケ・加工品・イクラ丼の販売など。人気のサケつかみどりは両日とも午前10時半、午後2時。1回の定員は30人で、すでに初日の午前は予約で満員。参加費1500円で、捕まえたサケ1匹は持ち帰り。申し込みは早めに市農林水産課水産係(電話23―5111・内線303)へ。サケの人工受精の挑戦は各日とも限定5人。午前11時抽選、11時半開始だ。
(2006/11/15)
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