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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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ショパンピアノコンクール柏崎2人が全国へ
ショパン国際ピアノコンクールinASIA信越・北陸地区大会(同コンクールinASIA組織委員会主催)が19日、市民会館大ホールで行われ、審査の結果、柏崎から2人が来年の全国大会出場権を射止めた。
コンクールは、国際的にも優れた演奏家の発掘・育成、ショパンの音楽のアジア地域への普及を目指した。信越・北陸地区大会は今回から初めて設けられた。柏崎、新潟、長岡など県内各地をはじめ、長野、石川、富山などから約70人が出場した。
午前10時の小学1・2年生から始まり、中学生、大学生、一般、シニアの各部門が午後9時近くまで次々と続いた。出場者は真剣に日ごろの練習成果を発揮した。審査には、かつてショパン国際ピアノコンクールで最高位入賞を収めたケヴィン・ケナー氏、菊地麗子・東京音大教授、県内出身のピアニスト・小杉真二氏ら6人が当たった。
柏崎では、小学3・4年部門で大塚瞳さん(新大附属長岡小3年)が銅賞、堀江琴子さん(枇杷島小4年)が銀賞に選ばれ、全国大会への切符を手にした。
(2006/11/20)
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