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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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中高一貫の柏崎翔洋で入試
県立中高一貫校の入学試験(入学者選考検査)が20日、県内6校で一斉に行われた。このうち、5年目になる市内北園町、柏崎翔洋中等教育学校では百26人の小学生が受験に臨んだ。
柏崎翔洋は定員80人(2学級)に対し、今月10日の締め切りまでに男子45人、女子81人が志願した。受験当日の辞退者はなく、倍率は1・57倍と、前年を0・08ポイント下回った。
20日は晴天に恵まれる中で、受験生たちは仲間、保護者らと会場に入った。少し緊張気味の表情で受け付けを済ませ、試験会場の8つの教室に分かれた。最初に受験上の注意を受けた後、午前9時20分から作文、オリエンテーション、テーマに沿って討議を行うグループ活動。昼食をはさんで、午後から面接が行われた。
(2007/ 1/20)
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