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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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西山・大崎でスイセン出荷がピーク

 市内西山町大崎に春を告げるスイセンが出荷のピークを迎えている。

 花は大崎スイセン組合(阿部紀久治組合長)がハウス2棟で栽培し、12月から正月用の切り花として出荷している。昨シーズンは寒冬のため、例年よりひと月遅れで咲き始めたが、今年の生育は順調だ。

 大崎は沿岸に暖流が流れ込むため、当地方では比較的温暖な地域で知られる。1980年から地元のお年寄りが野生の球根の移植、栽培に取り組み、83年に組合を発足。商品性からニホンスイセンの栽培に替えた。花は一重と八重があり、甘い香りを放つ。

(2007/ 1/24)

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