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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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市が第2次生涯学習推進基本構想案
市はこのほど、第2次市生涯学習推進基本構想案をまとめ、広く市民の意見を募集している。市民と協働の「生涯学習を通したまちづくり」の実現を目指し、市生涯学習推進会議(遠藤元男委員長、委員25人)を設置し、2005年度から2カ年をかけて策定作業を進めた。意見募集は今月31日まで。
市では1994年3月、生涯学習社会にふさわしい学習環境の整ったまちづくり推進の総合的な指針となる「市生涯学習推進基本構想」を策定した。第2次構想は少子高齢化、情報社会の高度化など急激な社会情勢の変化、1市2町の合併による新市誕生などを踏まえ、策定作業に取り組んだ。
構想案は、07年度からスタートする市第4次総合計画の理念に沿って、基本目標を「学びを 未来につなぐ 地域づくり 人づくり」。基本的視点として「学ぶ喜びを持った心豊かな市民」「地域づくりによる学ぶ意識を持った市民」「郷土の自然や文化を愛する国際感覚豊かな市民」「生涯スポーツを通しての健全な市民」の4点を設定した。
(2007/ 1/26)
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