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新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)


大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)

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「食」をめぐりネットワーク会議が情報交換

 県柏崎地域振興局健康福祉部が21日、「柏刈・豊かな食文化創造への展望―『食の安全・安心』を含めた食育の推進―」をテーマに、柏崎地域食育推進ネットワーク会議をワークプラザ柏崎で開き、関係者が情報交換を深めた。

 同会議は、柏崎地域の食育の推進体制のあり方を検討し、共有化を図るとともに、県・市村の「食育推進計画」と連動しながら、「食の安全・安心」を含めた取り組みの定着化と発展を目指す。構成メンバーは柏刈地域食育応援団のほか、医療、消費者、生産者など関係団体、行政関係者ら。

 会議では、今年度策定作業を進めている仮称・県食育推進計画、仮称・にいがた食の安全・安心推進計画の説明、食育関連事業の実施状況の報告が行われた。この中で、食育応援団のスーパー店長は「大学とのタイアップで栄養素を考えたバランス弁当を販売したところ、予想以上の実績を上げた」、別のスーパー店長は「地産地消のパイプ役として、生産者、消費者のコミュニケーションを図っていきたい」と述べた。

(2007/ 2/23)

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