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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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ぎおん柏崎まつりの日程検討開始
ぎおん柏崎まつりの日程や内容などを話し合うぎおん柏崎まつり検討会の今年初会合が27日、柏崎商工会議所で開かれた。4月末ごろに予定されているぎおん柏崎まつり協賛会総会までに結論を出し、協賛会会長である会田市長に答申する。検討委員は10人。
ぎおん柏崎まつりについては、これまでの反省会などで、開催日を7月24日からに固定せず市民が出やすい曜日に変更してほしいとする声や、悪天候でも中止することのないよう求める意見が数多く出ていた。昨年、まつり検討委員会では花火大会の開催基準を決めたが、今回はまつり全体がテーマ。ただ、今年はすでに計画が動き出していることから、日程を変更するとしても2008年度からになる。
会合では市の若山助役のあいさつに続いて、吉田直一郎・柏崎商工会議所副会頭を座長に選出。まつりの現状報告の後、話し合いに入った。開催日は土・日曜日を希望する声が出る一方、他市の状況から必ずしもそうしたことが参加者増につながっていないとする意見もあった。日程を変更した場合、年によっては大花火大会が長岡市と競合する懸念も示された。
(2007/ 2/28)
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