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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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市内留学生の懸賞論文5点表彰
柏崎中央ロータリークラブ（高橋茂男会長）は13日、第4回留学生懸賞論文コンクールの授賞式を柏崎ベルナールで開いた。
同クラブは市内の大学で学ぶ留学生に地域との交流、相互理解を深めてもらいたいとコンクールを行っている。今回は「これからの日本と外国人」をテーマに産大生から5編の応募があり、優秀賞1点、佳作1点、努力賞3点が選ばれた。授賞式は例会の席で行い、賞状と副賞が贈った。
村山実・産大教授は講評で「第1回からレベルが上がってきている」と述べ、支援に感謝した。優秀賞の経済学部2年・ウリンスチンさんはスピーチで受賞論文の概要を紹介。「日本に来るまで少子高齢化の存在は知らなかった。中国農村社会では労働力を増やそうと子供を産み、男の子をほしがる」とし、女性の労働環境が整備された日本との比較で「国が豊かになると、人の考えも変わる事を書いた」と述べた。
(2007/ 3/15)
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