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新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)


大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)

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ぎおん柏崎まつり検討会が答申へ

 ぎおん柏崎まつり検討会(座長=吉田直一郎・柏崎商工会議所副会頭)は8日、最終となる3回目の会合を商議所で開き、まつりの日程を変更しないことを再確認するとともに、たる仁和賀の運営主体など提言を添えてまつり協賛会(会長・会田市長)に答申することを決めた。10日に開かれるまつり協賛会総会の席上で報告される。

 議論の中心は、まつりの日程を日にちで決まっている従来の方式から7月末の土・日型に変更するかどうかにあった。長岡まつりとの関係、マーチングバンドや大花火大会など各行事の都合などから総合的に判断し、今まで通り7月24日から26日とすることで決着した。

 8日の会合では、各行事の内容についても踏み込み、「民謡流しは、雨天の場合に備え、サブ会場として市民プラザの確保を」「たる仁和賀に参加するよさこいの演舞に関するルール作りを進める」「たる仁和賀は運営主体となる新たな組織作りが必要」などを提言することとした。

(2007/ 5/ 9)

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