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産大・工科大新入生歓迎会。交流アトラクションでえちゴンから賞品を受 けとる新入生=24日、産文会館 (2024/04/26)


創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)

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柏崎刈羽の米生産目標は低削減率

 行政や農協などで構成する県米政策改革推進協議会は26日、2008年産米の市町村別生産目標数量を公表した。県全体の目標数量が前年より2万5010トン、4.2%削減される中、柏崎市・刈羽村は早期越路早生(わせ)の栽培など多様な品種構成が評価され、柏崎市は1万6921トン、刈羽村は2255トンで、県内では最も低い削減率となった。(柏崎市・刈羽村の生産目標数量は別表)

 県全体の生産目標数量は57万1490トン。新潟市や阿賀野市など8市町村で生産調整が不十分なためペナルティーとして生産数量から割り引かれた。市町村への配分は米の政策改革を反映し、需給実績、品質の状況などが重要視され、販売不振が伝えられる一般コシヒカリに作付けが集中している下越、県央地方に厳しい配分となった。

(2007/12/27)

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