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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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三遊亭楽松さんが被災地支援の寄席
落語家・三遊亭楽松さん(43)が中越沖地震の被災地支援として7日、市内春日仮設住宅の集会所で新春寄席を開いた。得意ネタの話芸で、集まった人たちに“初笑い”を届けた。寄席は9日まで5カ所で。
楽松さんは昨年9月、10月に柏崎で激励寄席を開いた。10月の時は都庁前から趣味のマラソンで500キロを走り、途中2カ所で開いたチャリティー寄席の収益を義援金として寄付した。7日は柏崎では3度目の寄席になった。
唐草の風呂敷、赤と紫の2枚重ねの座布団が高座代わりだ。楽松さんは民放テレビの人気番組「笑点」の裏話などでひとしきり笑わせた後、「芋俵」という間抜けな泥棒の話を繰り広げた。身ぶり手ぶりで表情豊かに語り、集まった人たちは大笑い。
(2008/ 1/ 8)
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