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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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「新生!えんま通り」へ地元が復興ビジョン

 中越沖地震で多くの店舗が損壊した市内旧本町7丁目の「えんま通り商店街」の復興ビジョンがこのほどまとまった。同町内の営業者、地権者、テナント出店者らでつくる「えんま通りまちづくりの会」(中村康夫会長)が昨秋以来、検討を重ねたもので、同商店街の「えんま堂」をシンボルにした手作りのビジョン。17日に市役所を訪れ、会田市長に提案する。

 「まちづくりの会」は震災後の昨年9月、同町内振興会の臨時総会を経て、有志らによって設立された。発足以来、えんま通りの「売り」「課題」を探るため、更地になった土地の奥まで実際に歩いたり、毎週の例会で検討を深めたりした。

(2008/ 1/11)

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