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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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関東での柏崎原発認知、地震後ようやく7割
財団法人・社会経済生産性本部が関東(1都6県)在住の1000人を対象に実施した「柏崎地域に関するアンケート調査」の結果によると、東京電力柏崎刈羽原発が首都圏に大きな電力を供給していることを中越沖地震前から知っていた人は29.4%しかいなった。地震による被災で知った人が約43.6%に上り、合わせると73%になったものの、地震後も知らない人がまだ27%もおり、電力生産地への関心の低さを改めて示した。
このアンケートは、中越沖地震に遭った柏崎地域と、原発など地域の特性を関東の人がどのように認識しているかを把握し、今後の復興と地域活性化に役立てようと、昨年11月、インターネットを使って行われた。
(2008/ 1/26)
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