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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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かりわ元気まつり!にぎわう

 刈羽村ラピカで23日、中越沖地震からの復興を目指す「かりわ元気まつり!」(かりわ村復興実行委員会主催)が行われ、大勢の人でにぎわった。中越地震の被災地・小千谷市から闘牛2頭も応援に駆け付けた。

 まつりは村民有志の企画、運営。黙とうで始まり、長さ50メートルの太巻き作りに約130人が協力し、すだれを巻いた。大声大会は子どもと大人の3部門で約60人が出場。マイクに向かい、小学生は「お父さん、メタボにならないで」、母親は「朝だよ、起きなさい」と叫んだ。飛び入り参加の落語家・林家たい平さんは「越後生まれのこん平でーす」と一声発し、「笑顔を忘れず、頑張ってほしい。笑いで復興を応援したい」と呼び掛けた。

(2008/ 3/24)

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