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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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会田市長が10・11日、国に要望活動
会田市長は10・11日、2009年度の国の施策・予算に対する要望活動を東京で行う。毎年この時期に実施している活動だが、中越沖地震を受けて今年は、防災、原発、復興、財政に項目を絞った。市議会の霜田彰議長、中村明臣副議長も一部同行し、行政・議会一体で取り組む。
訪問先は内閣府防災担当、原子力安全委員会、総務省、経済産業省、国土交通省、環境省と県選出国会議員。大臣などとの面会は調整中だが、泉信也防災担当相、鈴木篤之原子力安全委員長には面会できることが9日までに確定している。
要望は、都市防災総合推進事業「柏崎中央地区」の促進、中越沖地震に係る特別交付税措置、災害廃棄物処理事業費国庫補助の期間延長など10項目。原発関連が4項目に上り、地震に伴う東京電力柏崎刈羽原発の安全性確保と国の安全規制体制の見直しのほか、エネルギー対策特別会計の新たな法制度創設などさらなる地域振興、原発の耐震安全性に関する研究施設の柏崎設置を求める。
(2008/ 7/ 9)
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