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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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夏の交通事故防止運動で園児が呼び掛け

 「夏の道 いつもこころに ゆずり愛」をスローガンに、夏の交通事故防止運動が22日から県内で始まった。期間は31日までの10日間。運動の重点は(1)飲酒・居眠り・無謀運転の追放(2)後部座席を含むシートベルトの着用――の2点だ。

 この運動は、夏を迎えた開放感から来る飲酒運転や無謀運転、家族旅行など長距離運転による疲労が原因の交通事故の防止を目指す。

 初日午前、刈羽村刈羽の国道116号で柏崎署、交通安全協会刈羽地区が交通指導所を設け、全席シートベルトを呼びかけた。また午後からは市内両田尻の国道252号で安協女性部と茨目さくら保育園の年長児6人が「暑いから運転に気をつけて」と交通安全レターを配り、ドライバーはほほ笑みながら「ご苦労さま」と受け取っていた。

(2008/ 7/23)

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