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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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ライフセービングクラブが4年ぶり総会
柏崎ライフセービングクラブ(上森一利会長)は17日、シーユース雷音で総会を開き2009年度の事業計画などを決めた。度重なる震災で総会の開催は4年ぶり。会員と支援者約60人が出席した。
上森会長は、震災に見舞われながらも市内海水浴場の監視活動をはじめ海の安全思想の普及活動を継続してきたことを報告。「活動をさらに活発にするために支援者の輪を広げていきたい」とあいさつ。続いて池谷薫理事が事業計画や予算案を説明して原案通り承認を得た。
本年度は市内15の海水浴場の監視活動を7月18日から8月16日まで行うほか、初の試みとなる「柏崎ジュニアライフセーバープログラム」を5月から開始する。このプログラムは小中学生を対象に来年3月まで月1回のペースで実施。すでに18人の参加が決まっている。プログラムを通じてふるさとを愛する子どもたちを育成することが目的だ。また、過去2年間開催してきた「かしわざきジュニアオーシャンキャンプ」を本年度も8月29・30日に行う。
(2009/ 4/18)
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