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開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ＝市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント＝２日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、３年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者＝３日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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柏崎推奨品協会を解散

　柏崎推奨品協会（吉田勝彦会長）は12日、柏崎仕出しセンターで総会を開き、同会の解散を決めた。物産販売などの活動や土産品陳列棚などの管理は、今後柏崎観光協会が引き継ぐ。

　同会は、中越沖地震発生以来、柏崎観光協会や柏崎地域観光復興推進協議会と一体となって、市外での物産販売などに注力してきた。総会では推奨品協会の役割が柏崎観光協会に完全に移行したとし、会員23人全員が観光協会会員となることで推奨品協会の解散を決めた。

　総会では吉田会長がこれまでの経緯を踏まえ「これからも協力して頑張っていこう」とあいさつ。来賓を代表して内藤信寛・柏崎観光協会会長、長井武彦・市産業振興部長が今後の会員の活躍に期待し、激励の祝辞を述べた。

(2009/ 5/14)

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