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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)

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産大留学生が中国で起業しツアー募集

　中国・内モンゴル自治区からの留学生で、新潟産大を卒業した女性2人が中国に会社をつくり、内モンゴルの地域産業発展に貢献したいという活動をこのほど開始した。2007年産大卒のドリントヤさん(30)と08年卒のパオハイシャさん(26)。北京に設立した会社の名前は「モンゴリヤコンサルティング」だ。

　最初の企画として、内モンゴル正藍旗人民政府と共催して行う内モンゴルの夏の祭典「ナーダム」の市民見学ツアーを行うことから、柏崎で参加者30人の募集に入った。参加者には祭りの様子や草原の生活などを写真に撮ってもらい、内モンゴルを紹介する国際写真コンテストの開催につなげていきたい考えだ。ツアーは7月16日から22日。

(2009/ 5/23)

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