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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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炬火リレーで国体を地域にアピール

 中鯖石地区コミュニティ振興協議会(田村勲会長)は24日、鯖石小と地区で合同開催した「中鯖石大運動会」で、トキめき新潟国体柏崎の炬(きょ)火をリレーマラソンでつなぎ、「元気・健康・コミュニティの灯(ひ)」をともした。

 地域住民の国体への意識高揚とともに、運動会の士気向上、さらには地域コミュニティスポーツの振興を図ることが狙い。

 午前7時に市民プラザ前広場で炬火が分火され、鯖石走ろう会のメンバー8人が大会旗とともに中央通り、国道252号を経由。鳥越からは住民や中学生が参加し、12キロを約2時間かけて運動会会場の鯖石小グラウンドまで運んだ。リレーを終えた人も国体マークの入った小旗を持って伴走した。グラウンドでは国体イメージソング「ガムシャラな風になれ」が流れ、リレー参加者全員が入場して拍手を浴びた。

(2009/ 5/25)

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