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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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ノーマイカーウイークで市長も歩いて登庁
えんま市の14日から、市は全市一斉のノーマイカーウイークをスタート。週明けの15日は、会田市長も自宅から徒歩で市役所へ登庁した。
ノーマイカーウイークは、地球環境保全が大きな課題となる中で、温暖化対策、低炭素社会の実現への取り組み促進を図る。併せて、公共交通機関の利用、普及を目指した。初めて全市一斉の本年度は約50事業所、約1800人が登録。ほかに、市職員、小・中学校教職員らも参加し、合わせて2500人以上の規模になる。
市長は15日、剣野町の自宅を午前8時前に出発。約3・2キロを歩き、8時半ごろに市役所に着いた。「久しぶりに歩き、しっかり汗をかいて、いい運動になった。低炭素社会の実現、温室効果ガスの削減のため、できるだけ大勢の人から参加してもらい、この活動の輪を広げていくことが大事」とし、「帰りもえんま市を楽しみながら歩くつもり」と話した。この後、ノーマイカーウイーク中は徒歩かバスで登庁したい考えだ。
(2009/ 6/15)
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