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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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柏崎土地改良区が合併後初の総代会

 柏崎、西山町、刈羽村の3土地改良区が合併し、今年4月に発足した「柏崎土地改良区」の第1回臨時総代会が26日、産文会館で開かれ、2009年度予算や事業実施計画の承認、役員の選任を行って本格的な活動をスタートさせた。

 新しい土地改良区では5月25日の総代選挙で140人の総代を決定しており、この臨時総代会により、合併に伴う一連の手続きが終了したことになる。開会あいさつで安達正昭第2理事は、今年の少雪、空梅雨による農業用水不足を心配し、来年の供用を目指している国営ダムへの期待を示した。来賓の山田副市長らは「行政区の垣根を越え、ほ場が1つにつながったことは画期的」と、食糧生産と農村の基盤を支える土地改良区を高く評価するとともに「新しい水利用の仕組みを考える話し合いを早めに」と述べた。

(2009/ 6/29)

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