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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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観光復興推進協が「夕海」拠点にPRなど

 柏崎市、刈羽村、出雲崎町の観光関係者でつくる柏崎地域観光復興推進協議会(内藤信寛会長)は7月5日から11月1日まで、柏崎港西ふ頭にある観光交流センター「夕海(ゆうみ)」で柏崎地域の観光PRと物産販売を行う。中越沖地震で遠のいた入り込み客の回復が目的。5日は午前9時半から同施設で行う海開きの安全祈願祭に続いて、午前10時から「柏崎地域観光センター・夕海」のオープニングだ。

 期間中、施設内での観光PRと物産販売と併せて、周辺では地元10数店が参加する地元市や屋台村、フリーマーケット、ミニイベントなどを多彩に繰り広げる。初日の7月5日をはじめ、同18・19日、8月15・16日、9月19・20日にはライブステージなど特別プログラムを組む。7月5日は魚市場主催の「とれたて地魚市場」の開設や、大なべ番屋汁試食会、イカの一夜干しのプレゼントなども。同日から就航する観光遊覧船は、今年の運航開始を記念して5日だけ無料乗船できる。

(2009/ 6/30)

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