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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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県立野球場がオープン

 本県野球界待望の県立球場「ハードオフ・エコスタジアム新潟」(新潟市中央区長潟)が1日オープンした。オープン前日の30日には、報道関係者向けの内覧会が開かれ、人工芝のグラウンドや屋内施設が公開された。

 県立球場は地上四階、地下1階建ての鉄筋コンクリート造り。延べ床面積約1万2700平方メートル。両翼100メートル、中堅122メートル。収容人員は県内最大の約3万人で、内野席は2層に分かれ、外野席は越後杉ブランド材を使ったベンチシート。グラウンドではクッション性が優れた最新型の人工芝(毛足62ミリ)を内外野に使用した。1、3塁側のそれぞれに、人工芝の屋内練習場(広さ約1000平方メートル)、60人が使用できるロッカー室、素振り室なども設置した。エコとして、ためた雨水をグラウンドの散水などに使用する。総工費は約91億円。

(2009/ 7/ 1)

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