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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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県立野球場がオープン

 本県野球界待望の県立球場「ハードオフ・エコスタジアム新潟」(新潟市中央区長潟)が1日オープンした。オープン前日の30日には、報道関係者向けの内覧会が開かれ、人工芝のグラウンドや屋内施設が公開された。

 県立球場は地上四階、地下1階建ての鉄筋コンクリート造り。延べ床面積約1万2700平方メートル。両翼100メートル、中堅122メートル。収容人員は県内最大の約3万人で、内野席は2層に分かれ、外野席は越後杉ブランド材を使ったベンチシート。グラウンドではクッション性が優れた最新型の人工芝(毛足62ミリ)を内外野に使用した。1、3塁側のそれぞれに、人工芝の屋内練習場(広さ約1000平方メートル)、60人が使用できるロッカー室、素振り室なども設置した。エコとして、ためた雨水をグラウンドの散水などに使用する。総工費は約91億円。

(2009/ 7/ 1)

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