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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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神林さんがテディベアの催しで金賞
市内豊町、テディベア作家・神林宜子さん（44）がこのほど東京浜松町の産業貿易センターで行われた「日本テディベアＷｉｔｈ Ｆｒｉｅｎｄｓコンベンション」（ＮＰＯ法人日本テディベア協会主催）のミニチュアドレス部門に出品、金賞に選ばれた。
同協会は、テディベア創作家、ファンらによる国内で1番大きな組織。コンベンションは今年で17回目。身長が15センチ以上、同以下のテディベアで、服を着ていたり、いなかったりで5部門が設けられた。神林さんは15センチ以下の服付きの部門に応募した。
審査は、無記名で展示された作品に来場者が投票した。神林さんの作品は8センチのサイズで、いたずらっ子の妖精を意味する「ピクシー」のイメージで作った。型紙からおこし、普段大きな作品に使う生地でボディーを、ニットの極細糸でドレスを仕立てた。手足、首をジョイントでつなぎ、自在に動くようにした。
(2009/ 7/13)
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