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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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高崎市等臨海学校が今年も開校

 市内笠島の高崎市等広域市町村圏臨海学校に21日、今年の第1陣として高崎市の4小学校から6年生295人が入校した。2泊3日で柏崎の海を楽しむ。8月20日までに64校・3859人の児童が訪れる。

 この臨海学校は1967年の開校。平成の市町村合併により、現在は高崎市と安中市が運営している。一昨年は開校目前に発生した中越沖地震ですべての日程が中止になったが、昨年から再開した。これまでの入校児童数は18万864人。教師、保護者を合わせた数は20万4495人に上り、父親や母親も体験した2世代目に入っている。

(2009/ 7/23)

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