PHOTOニュース

春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)

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えんま通り商店街が最優秀マークを決める

 中越沖地震で多くの店舗が損壊した「えんま通り」(市内旧本町7丁目)の復興・再生に向け、東本町2丁目振興会(寺沢式一理事長)が15日、シンボルマークの最終選考会を市内西本町1の料理店で開き、最優秀作品などを決めた。今後は商店街のイベント、グッズなどにマークを活用し、復興と元気を発信していきたいとした。

 シンボルマークの募集は復興中の商店街を元気づけ、今後の商業活動に役立てることを目的にした。北海道から沖縄まで約890点の応募が寄せられ、今月初めに審査委員長を務める吉川賢一郎・長岡造形大視覚デザイン学科准教授らが第1次審査を行って、約50点に、さらに2次審査で13点に絞り込んだ。

(2009/ 9/16)

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