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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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ラピカ10周年演劇へ客演の練習も始動
刈羽村生涯学習センター「ラピカ」開館10周年記念事業として、同村生涯学習振興公社(品田隆俊理事長)が来年2月に上演するオリジナル演劇「砂の丘に生きる」で、客演する西山かたくり一座(石田栄久座長)の練習も始まった。
記念演劇は、砂丘地に桃を植えた先人の努力、桃の盛衰、石油産出などの村史をたどり、ふるさとの今と昔を描く。作・演出は柏崎演劇研究会の長井満代表。小学2年生から70歳代まで約30人が出演し、同館で9月から練習を続けている。刈羽村、柏崎市で来年2月に上演する。
客演のかたくり一座は、語り部が刈羽郡の歴史を子供に話すシーンで、1998年11月の旗揚げ公演「天明義民伝」(石堂秀夫脚本)から2場を上演する。スタッフを含め約40人が協力。11月から週1回、村と別に練習をし、大道具作りも始めた。
(2009/12/ 2)
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