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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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少年広場がリニューアル
市内東港町の少年広場(海岸公園運動広場)がこのほどリニューアルし、まず個人利用ができるようになった。中越沖地震の仮設住宅が建設された体育施設の中で、最初の利用再開だ。緑色がきれいな人工芝が全面に張られ、5日には復興祈念として特別に小学生サッカー交流試合が行われる。
仮設住宅は今年9月に退去期限を迎え、少年広場では撤去とともに復旧工事が行われ、先月末に一部の工事を除いて完了した。この広場は1996年4月のオープン。砂入り人工芝はループ状の20ミリ丈だったが、今回の改修で毛足を65ミリと長くし、さらにゴムチップを入れ、成長期の子どもたちに負担がかからないようクッション性の優れたものにした。歩くと天然芝のような感触だ。団体などの専用利用、ナイター利用は来年4月からとなる。
(2009/12/ 3)
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