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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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産大朗読会、原語で詩の響き楽しむ

 新潟産大は23日、日本語や外国語による詩の朗読会「ことばのひびき」を柏崎エネルギーホールで行った。

 朗読会は2004年に人文学部の創設10周年事業で行われ、6回目。市内4校の高校生と産大教員、産大生の15人が英中独仏など7つの言語で読み上げた。不況でアルバイトなどが影響を受けている中国・内モンゴル自治区の留学生が馬頭琴演奏や歌、踊りでチャリティーを呼び掛けた。来場者はテキストで原文、訳詞を見比べながら、原語の響きなどに耳を傾けた。

(2010/ 1/25)

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