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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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ラピカ10周年記念演劇が本番へ追い込み

 刈羽村生涯学習センター「ラピカ」開館10周年記念事業で村民らが上演するオリジナル演劇「砂の丘に生きる」は本番まで2週間を切り、けいこが追い込みに入った。25日は特別出演の西山かたくり一座などと合同練習を行った。

 制作は村生涯学習振興公社。作・演出は柏崎演劇研究会の長井満代表。2月7日午後2時からラピカ(入場無料)で、同月14日午後2時から市産文会館の柏崎演劇フェスティバル(公演券500円)で上演する。砂丘地に桃を植えた先人の苦労、桃栽培や石油産業の盛衰、東京電力柏崎刈羽原発の誘致などをたどり、ふるさとの今と昔を描く。かたくり一座を含め、出演者とスタッフで総勢130人規模となる。

 合同練習では刈羽、西山でそれぞれ練習してきた成果を披露。村内サークルによる歌や踊りのシーン、スライドも交え、出演者の出入り、場面転換、大道具の配置、効果音のタイミングなど全体の流れをチェックした。

(2010/ 1/26)

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