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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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荒浜漁港は大量のたい砂でしゅんせつ工事へ
市議会2月定例会の文教経済常任委員会が15日開かれ、当局が荒浜漁港内にたまった大量の砂のしゅんせつ工事のための補正予算案を今議会最終日に提出したいと了解を求めた。
説明では、荒浜漁港は今冬、例年の10倍に上る約2万1000立方メートルの砂が港内に堆積(たいせき)し、漁業活動が全くできないとした。同漁港には漁船21隻があり、例年冬期間は休漁。このうち、動力船2隻は2月から通常の漁をするが、現在は荒浜漁港を利用できないことから柏崎港に一時的に陸路で移送し、そこで操業。ほかの19隻は現在、休漁している状態だ。
(2010/ 3/16)
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