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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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柏崎芸協が50周年記念し例会計画
柏崎芸術協会(芸協)が26日、市民プラザで第45回総会を開いた。今年が創立50周年の節目に当たることや、2年後の新市民会館の開館を視野に入れた活動計画を決めた。運営委員長の交代があり、曽田信英さんが退任、藤巻均さんが新たに就任した。
柏崎芸協は1960年、柏崎芸術鑑賞会の名称で発足。64年に全国労音に加盟するため、柏崎労音と改称し、さらに85年に現在の名称に変わった。この間、一貫して「よい芸術を、より安く、より多くの人と」を基本理念に据えてきた。
26日の総会では、経過報告のほか、決算・予算、運営方針を承認。会員の減少に伴い、苦しい財政状況の中にあるものの、年6回の例会の開催を堅持するとした。また、市制70周年に協賛して会員外の市民への鑑賞機会の提供、新市民会館に向けた記念例会企画の検討などを盛り込んだ。
(2010/ 4/27)
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