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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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東京の元疎開児童ら市内北条の寺に記念碑建立
市内北条の浄土真宗・西方寺(桑田正栄住職)で、戦争末期に東京都世田谷区から集団疎開した元児童・教員が記念碑を立て、18日に境内で除幕式を行った。
碑を立てたのは1944年9月に疎開した若林国民学校の元児童約80人の有志。6年生は翌年春まで、5年生は翌年秋まで同寺を寄宿舎として旧北条村の小学校に通った。65年がたち、高齢で亡くなった人もいることから、当時の記憶をとどめたいと、昨年から建立の話を進めてきた。
(2010/ 6/21)
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