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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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ぎおん柏崎まつり「新たな飛躍」へ心意気

 年間最大の市民イベント「ぎおん柏崎まつり」が24日開幕した。今年は市制70周年、旧高柳・西山町との合併5年、中越沖地震後3年の節目。初日午後は幼稚園・小学校のマーチングパレード、夜は民謡街頭流しの踊り絵巻が市中に繰り出し、25日はたる仁和賀パレードで市民の元気をアピールした。26日は越後三大花火の1つ、海の大花火大会でまつりのフィナーレを飾っていく。

 24日の民謡街頭流しには市内の町内会やコミセン、子ども会、企業・団体から47団体、3600人近くが参加した。まつり協賛会長の会田市長が「震災からの本格的な復興に向かって、みんなで力を出す時期。元気な踊りで復興、新たな飛躍へ頑張っていきたい」と呼び掛けた。

(2010/ 7/26)

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