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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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県復興基金が詐欺罪の告訴状提出
中越沖地震で被災した中小企業支援の解体費補助で、すでに破産した市内建築会社「月橋工務店」が不正に補助金の交付を受けたとして、県中越沖地震復興基金(泉田裕彦理事長)は6日午前、詐欺罪の告訴状を柏崎署に提出した。告訴を受理した同署の中山人四副署長は「告訴内容を精査し、関係者から事情聴取して適正に捜査を進めたい」と話した。
この日、復興基金の仲川健治事務局長ら2人が午前10時過ぎ、柏崎署を訪れ、約1時間半にわたって告訴事実を説明した。同基金によると、月橋工務店は昨年9月、自社社屋の解体工事として偽造した請求書や領収書を添付して申請し、同10月、同基金から補助金376万6千円を不正に受け取った。
(2010/ 8/ 6)
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