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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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共同募金の役割考えるミーティング

 県共同募金会柏崎市支会(飯塚良一会長)が26日、「赤い羽根パートナーミーティングかしわざき」を柏崎エネルギーホールで開き、約130人が集まった。パネルディスカッションなどを通し、共同募金の果たす役割を改めて認識した。

 地域課題を解決しようという取り組みが各地で活発になる中で、これらの活動を支える共同募金への期待が高まっている。「パートナーミーティング」では自分の町をよくするための募金運動への理解、活性化を目指した。

 パネルディスカッションは「じぶんの町を良くするしくみづくりの実践」をテーマに、募金をする側、集める側、もらう側、コーディネートする側から4人が登壇した。石坂泰男さん(イシザカ代表取締役)は「企業は納税だけでなく非営利活動に対する地域貢献が必要。共同募金は最も身近な地域貢献」と述べた。

(2010/ 8/28)

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