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開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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こども大学運営協「幼少・小中の連携を」

 市は、かしわざきこども大学運営協議会(委員長=遠藤元男・新潟産大客員教授、委員10人)の本年度第2回目の会合を7日夜、市役所教育分館で開いた。2010年度の実施事業の報告などを通し、委員から「幼小・小中の連携」などが提案された。

 こども大学は、子ども育成基金の活用策として計画された。同基金は00年度に設立され、市の一般会計から繰り入れを行ってきたが、05年度で積み立てを打ち切り。市民からの寄付は継続で受け付けてきた。この間、07年度から基金をもとにした事業を開始し、残高は現在、総額で約1億1800万円。

(2010/10/ 9)

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