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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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柏崎翔洋で入試、小学生70人が挑戦

 県立中高一貫校の入学試験(入学者選考検査)が8日、県内7校で一斉に行われた。このうち、9年目になる市内北園町、柏崎翔洋中等教育学校では小学生70人が受験に臨んだ。

 柏崎翔洋は定員80人(2学級)に対し、男子38人、女子32人が志願。受験当日の辞退者はなく、倍率は0.87倍と前年を0.2ポイント下回った。

 8日は降雪の中を、受験生たちが真剣な表情で校舎内へ向かった。受け付けを済ませ、試験会場の教室に分かれた。最初に受験上の注意を受けた後、午前9時20分から作文、オリエンテーション、テーマに沿って討議を行うグループ活動。昼食をはさんで、午後から面接が行われた。

(2011/ 1/ 8)

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