PHOTOニュース
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
>>過去記事一覧
市内新入学見込み小学校723人、中学806人
市教育委員会は、市内の小・中学校に今春新しく入学する児童・生徒の見込み数を7日現在でまとめた。小・中学校合わせて前年同期よりも21人少ない1529人で、少子化傾向を数字の上でも示した。1小学校では今のところ、入学予定者がいない。新入学児童生徒は入学式までの間、各校で人数の変動が予想される上、中学校の場合は、県立柏崎翔洋中等教育学校との関係などがあり、実際の入学者数は今の段階で流動的な状況だ。
市内の小学校数は25カ校で、入学予定者のいない門出小を除き、24校の新入学予定児童数は723人。前年同期(715人)に比べ、8人多い。中学校は12カ校で合わせて806人。前年同期(835人)を29人下回った。
(2011/ 1/14)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。