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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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市水田農業推進協が11年産米の目標配分
柏崎市に配分された2011年産米生産目標を地区別に配分する市水田農業推進協議会通常総会が28日、柏崎農協本店で行われ、配分案を承認するとともに、新年度から正式にスタートする農業者戸別所得補償制度について、北陸農政局新潟農政事務所から概要説明を聞いた。
協議会長の今井長司・柏崎農協経営管理委員会会長はあいさつで、モデル事業だった10年度の戸別所得補償制度で市内に約5億5千万円、管内全体では7億円を超える金額が入ったことから「米価下落の中で、農家経営、地域経済の大きな下支えになった」と評価。大雪による農業施設への被害、ラニーニャ現象による春の低温を心配した。
(2011/ 1/29)
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